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 福島県内の大学生が結集して、「学生の力で世界とつながろうプロジェクト」を立ち上げました。 プロジェクト実行委員会では、日本全国、世界各国の学生に福島に来てもらい、ともに生活しながら被災地をめぐり、福島のありのままの姿を知るとともに、それを伝えるための方法や福島の復旧・復興のあり方について考える、1週間の研修ツアーを企画しています。

参加書類ダウンロード

研修内容(Project Summary) 日本語 English
参加申込書(Application Form) 日本語 English
レポート(Report) 日本語 English
実行委員会では、以下の内容で実施する研修ツアーに参加する日本各地、世界各国からの学生を募集しています。多くのみなさんからの応募をお待ちしています!





プロジェクト要項

研修期間: 2012年6月10日(日)~6月16日(土)
内容: ① 福島の学生による企画授業
② 津波被災地域・原発事故被災地域の視察、ヒアリング、現地交流会
③「農業」、「観光業」などのテーマごとのグループワーク、成果発表会
宿泊: 福島市内の旅館・宿泊施設とホームステイ
費用: ① 東京駅・羽田空港・成田空港から福島までは無料送迎バスを運行します。出発地から東京駅・羽田空港・成田空港までの費用は自己負担となります。また、無料送迎バスを利用せずに福島まで来ることも可能ですが、その場合の交通費は自己負担となります。
② 福島滞在期間中における、食費、宿泊費、交通費、保険料については、主催者側が負担します。
募集人員: 30名(国内の学生10名、国外の学生20名)
応募条件: ① 18歳以上の学生であれば国籍は問いません
②放射線値を含む福島の現状について、情報と関心を持っていること。なお研修中は、日本の法令を順守しつつ、飯舘村等計画的避難地域等を通過・立ち入ることがある。事前に、出身国の外務省等で自国政府が出す「日本渡航に関する勧告・情報」等を確認のうえ応募すること。
③ 通訳の都合上、日本語または英語が使えること
④ 東京駅・羽田空港・成田空港、もしくは福島まで、自己負担で来られること
⑤「研修に参加しようと思ったきっかけ、研修に期待すること、福島をどう思っているか」についてのレポート(A4用紙1枚程度、日本語、英語で作成)を申込時に提出すること
申込み方法
・期限
別紙の参加申込書に上記レポートを添えて、5月16日(水)までに以下の連絡先に提出のこと

※ 申し込み多数の場合は、選考とさせていただきます。選考結果については5月18日(金)までに直接メールで連絡します。参加者には日程等の詳細を、また選考に外れた方については、次回以降のプロジェクトをご案内させていただきます

申し込み/問い合わせ先:
「学生の力で世界とつながろうプロジェクト」実行委員会
担当:曽田めぐみ/高畑祥史
960-1296 福島県福島市金谷川1
福島大学行政政策学類内
電話・ファックス:024-548-8026
メール:gakutsuna2012@gmail.com




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