福島南ロータリークラブ

クラブ運営方針policy

 

ごあいさつ

福島南ロータリークラブ
会 長  菅野 良二

2023-2024年クラブ運営方針
クラブテーマ『奉仕の理念を世界に向けて愛を分かち合おう』

2023-2024年度 国際ロータリーゴ-ドン R. マッキナリー会長
     テーマ 「世界に希望を生み出そう」

方針

  1. ローターアクトの地位向上
  2. 女児のエンパワーメント
  3. DEIの促進
  4. ポリオ根絶
  5. ロータリー行動計画の実施
    以上の堅持に言及した後に「平和の推進」と「メンタルヘルスの取り組み」


2023-2024年度 福島南ロータリークラブの重点目標

  1. グローバルな会員増強14名(全会員数81名)
  2. グローバルな奉仕活動(グローバル補助金による活動)
  3. 楽しい例会活動(各テーブルを毎回、誕生日別、委員会別、血液型別等)会員全員が楽しく話し合いの出来る例会
  4. ポリオ根絶への取り組み
    1人あたり寄付金目標30ドル、クラブ目標40ドル
  5. 委員会との関連性交流活動

    SAA

    会員増強(会員増強、未来計画)

    公共イメージ(会報、広報)

    奉仕プロジェクト(職業奉仕、社会奉仕、国際奉仕)

    財団支援(R財団、米山)

    クラブ管理運営(親睦、ロータリー情報教育、スマイリング)

    人材育成(青少年、米山記念奨学会)

    姉妹クラブ担当

ロータリークラブは、職業奉仕をその根幹として、自らの職業を通じて社会に奉仕するための学びの場でもあります。米山梅吉翁が言われた「例会は人生の道場である」ということを踏まえ、一年という限られた時間を預かったクラブのリーダーとして毎週の例会の充実と各委員会の委員長を中心とした委員会活動において学び多きクラブを目指してまいりますのでよろしくお願いします。



福島南ロータリークラブ
幹 事  鈴木 洋子

 今年度、菅野会長より幹事の使命を受け、「世界の貧困で悩む子供たちや女性の生活を守るため、グローバルな活動を一緒にしたい」との熱い思いを知り快く幹事を引き受けさせていただいた鈴木洋子です。
 人生何事も経験こそが宝物になるという信条で、興味半分で引き受けましたがお陰様で、リーダー研修(RLI)の機会に恵まれ指導者の皆様から直接講義を受けることができました。そこで学んだことはロータリー精神の奥深さでした。
 今、とても得をした気分です。この経験から幹事の仕事の第一歩として会員の皆様の会員証にサインをさせていただきました。サインをしたことにより、心を引き締め会長の志が達成できるよう願いましたが、一方で、自分で良かったのかなという不安感もありました。
 RI ゴードン会長は、「世界に希望を生み出そう」と呼びかけています。ロータリーの本質は平和を築くこと、平和は夢見るものではなく、受動的なものでもない一生懸命努力し、信頼を獲得することで得られる。粘り強く、勇敢に実践しなければならない。
 菅野会長は、クラブテーマを「奉仕の理念を世界に向けて愛を分かち合おう」としました。世界に目を向けたグローバル活動をすること、日本に永住する海外から来た人を会員として迎え入れたいなどロータリー精神を幅広く捉えています。私は、自分のできることで会長の役に立ち会員の皆さんが「南ロータリークラブに自分の居場所がある」と思えるような場になるように努めたいと思います。楽しいところに人は集まり、楽しくなければ人は去っていくと思います。メンタル的な面を重視し一人ではできないことも力を合わせれば達成できるという精神で頑張ります。皆様のご協力を宜しくお願い申し上げ挨拶といたします。