会場監督は例会をはじめ、全ての会議が楽しく、秩序正しく運営されるよう、常に心を配り、気品と風紀を守り、会合がその使命を発揮できるよう設営する責務を負っている。
会長、幹事がスムーズに例会運営ができるよう会場監督、副会場監督、会場監督補佐全員ワンチームで取り組んでまいります。
《活動計画》
3年委員会の最終年度になります。
福島南ロータリークラブの良さを最大化するには、会員相互の友情を育むファイヤーサイドミーティングなどを軸に進めていきたいと思います。
委員会活動もコロナの影響で変更してきましたが、状況を見ながら内容を充実できるように進めることとします。
そのために
この度クラブ管理運営委員会の委員長を仰せつかった渡邊正義です。
宜しくお願い致します。
先ず各小委員会のリーダーの名前を申し上げます。
【基本方針】
安全・安心で『健全な』親睦活動を目指します!
「会員同士の絆を強固にし、信頼関係を深めること」を基本とし、親睦活動の充実と活性化を図り、奉仕の理念の下に集う会員が当クラブへの帰属意識を高められるよう、有意な親睦活動を行いたいと思います。
【活動計画】
新型コロナウイルスの収束状況と、ワクチン接種の状況を見ながら活動の内容については、その都度、臨機応変に検討したいと思います。(お酒の提供や、ご家族をお呼びする親睦イベントについても世の中の状況を見ながら、会長幹事、委員会メンバーと相談してその時に合った内容をご案内したいと思います。)
こんな中でも、明るく楽しい企画を考え、安全安心で健全な親睦活動になるよう努力しますので、会員の皆様、奮ってのご参加と、ご協力のほど、よろしくお願いします。
■基本方針
会員候補者に会員の特典と責務、会員にはロータリーの歴史、目的、そして活動に関する情報を提供し、全会員がロータリーを理解することに努めます。
■活動内容
この一年、会員の皆様にロータリーをさらに良く理解して頂く為に活動して参りますので、ご協力をお願い致します。
今年度のスマイリングボックス委員会は、例会が39回と少ないですが例年と同じように、担当シフトを組み、会場入り口で、皆様からのスマイルをお預かり致します。
「嬉しいこと」「楽しいこと」など皆様からの温かなスマイルをお待ちしております。
今年度は目標を決めませんが、ロータリー活動が、さらに活発化するために、一年間、ご協力よろしくお願い致します。
クラブを運営するにあたり会員増強は基本となります。
会員の皆様の協力を頂き新会員の確保に努めてまいります。
今年度の地区方針は、「ロータリーをもっと広めよう、もっと奉仕するために」です。
今年度から組織体制も変わり会報委員会と広報委員会が協力し公共イメージの向上を目指すこととなりました。
福島南ロータリークラブが会員は元より、多くの皆様から支持をいただけるよう新たな仕組みの構築と運営を効果的に行う1年になることを目指します。
クラブ広報委員会と連携し、当クラブの活動をより多くの人に知ってもらうために、会報作成の省力化を図り、IT利用により情報の拡散を行います。
活動計画
本年度、クラブ広報委員会は組織再編により、クラブ会報委員会とともに公共イメージ委員会の小委員会となり、相互に協力しながら運営する形態となります。その中で広報委員会は、例年通りの広報・PR活動に加え、今年度よりリニューアルするクラブWebサイトや、Facebook等のSNSを利用した情報発信を行ってまいります。
今年度からの新しい発信方法であり、方法、内容とも未だ手探りの状態ではありますが、閲覧、フォロー、リアクション等、皆様の応援行動が閲覧数等を通じ、成果に直結するようになってまいりますので、ご協力をよろしくお願いいたします。
また、ロータリーの友の配布、新聞社等への活動取材依頼等も同様に継続してまいります。
今年度より、以下、4 つの委員会(職業奉仕、社会奉仕、国際奉仕、青少年奉仕)が奉仕プロジェクト委員会という括りとなりました。奉仕活動は、ロータリークラブの根幹を成すものであります。今年度、一條会長の運営方針である「ロータリーの理念を学び、実践しよう」というスローガンに基づき、会長方針と各委員会の運営方針を尊重し、評論家から実践家を目指しましょう。今年度は、円滑な委員会活動となるようサポートしてまいります。
皆様のご協力、宜しくお願い致します。
今年度の職業奉仕委員会は、ロータリーの奉仕の理念のひとつでもある「自分の儲けを優先するのではなく、自分の職業を通じて社会に貢献するという意図を持って事業を営めば、結果として継続的な事業の発展が得られる」という思考を持って、他人への思いやりを大切に行動して参ります。
【活動計画】
職業奉仕委員会7名のメンバーが持ち回りで担当し、下記の活動を実行する。
( 渡辺 雅浩⇒宍戸 清和⇒恵利 紀之⇒木村 昇⇒宍戸 隆司⇒松山 敏博⇒三瓶 弘樹の各会員の順で行う)
今年度は、副委員長に紺野仁昭会員、委員に石坂一也会員・国分秀夫会員・高橋和之会員・高橋実会員で活動して参ります。
社会奉仕は、私たちの生活の場である地域社会へ献身する絶好の機会です。会員の皆様にもご理解ご協力いただき、活動へ参加をお願いいたします。
また、コロナ禍による社会環境の変化にも気を配りながら活動をして参ります。
活動計画
委員会メンバー 安斎常克 丹治洋子 野地利雄 喜古勝弘 國井 元 渡邉和裕 尾形博幸7名で活動をしていきます。
ロータリーを通した、国際間の理解と善意と平和を促進するために、福島南ロータリークラブとして、世界平和を達成していこうと活動をしている 国際ロータリー精神に、共鳴をして 人道的支援 教育支援 文化交流等の活動を今年度も行っていきます。しかしながら、世界的な新型コロナウイルスの感染防止対策の状況で、国際的な活動を制限され、自粛ムードを余儀なくされています。
この様な環境の中で、次の3点を基本項目に活動を計画致します。
会員の皆様の国際奉仕委員会 奉仕活動へのご協力よろしくお願い致します。
青少年が、指導力要請活動や社会奉仕・国際奉仕・そして、世界平和となるよう、育成を促して参ります。
IAC提唱クラブとして、全会員の意識の向上と、青少年奉仕活動について理解を深めてもらうため、積極的にIAC例会・奉仕活動への参加を呼びかけます。
1. 例会を年度内7 回開催を計画して、若きリーダー育成に努める
2. IAC 例会へ、全会員の出席を促す 特に新入会員や参加経験の無い会員へ呼びかけをする
3. IAC 卒業生への表彰
今年度は、ホストの当番はありません。地区行事はコロナ禍の情勢を見ながら、検討中 とのことです。実施が決定すれば、福島成蹊高等学校インターアクトクラブへのホストクラブとして取り組み、活動していく予定です。
今年度、財団委員会の委員長を仰せつかりました笠雅樹です。
副委員長は小坂さん、赤間さん、浅倉さん、菅野さん、佐久間さん、鈴木さん、三浦さん8名で運営してまいります。今年度は
使途指定寄付(ポリオ基金)
年次基金
恒久基金
と皆様に頂いた寄付を明確に活動資金に振り分けたいと考えております。
年度を通して、グローバル補助金を申請できる足掛かりを作っていきたいと思います。
まだまだ分からないことだらけですが皆様宜しくお願い致します。
米山記念奨学会委員会は、将来母国と日本の懸け橋となって国際社会で活躍する優秀な留学生を奨学することを目的とする民間最大の奨学団体です。年間860人(枠)の奨学生を採用する事業規模、採用数とも日本国内では民間最大です。特色として奨学金による経済的な支援だけでなくロータリー独自の世話クラブとカウンセラー制度による心の通った支援があります。
今期は、中国出身の福島大学経済学部3年生の“于 秋麗さん”が当クラブを世話クラブとしてご縁がありました。于さんは、ロータリークラブの例会を通して日本の文化、習慣などに触れ社会参加と社会貢献の意識を育て、将来ロータリーの理想とする国際平和の創造と維持に貢献する人となることが期待されます。また、私たちも多くの奨学生と交流し日本文化を伝え、奨学生の故郷の文化を学ぶことでお互いの理解を深め双方の財産となるでしょう。
当クラブの経験豊富なロータリアンも若い奨学生たちとの触れ合いから刺激を受け、若かりし頃の活気みなぎるエネルギーを再び燃やし夢と希望を情熱的に語り合う時間としたいものです。
《今年度の目標》
委員会の皆様と目標に向かい頑張ります。会員皆様のご協力をいただき、当クラブに“新たな地平線を発見しよう”ではありませんか?