RI会長のメッセージに基づく菊地和宏会長の基本方針「よいことのために手を取りあおう」を踏まえて、委員会のメンバーが協力して秩序のある例会と誰もが取り残されることのない楽しい
例会を目指して管理、運営をしていきます。
具体的には、
菊地和宏会長方針のもと、クラブの未来のために「魅力あるロータリー」と「地域社会に必要とされるロータリー」を目指し、計画立案を軸にそれらを実行出来るように努めてまいります。
主な活動内容としまして
ロータリーの五大奉仕部門は、1.クラブ奉仕、2.職業奉仕、3.社会奉仕、4.国際奉仕、5.青少年奉仕であり、これらはロータリー・クラブの活動の哲学的および実際的な基準です。
その第一部門であるクラブ奉仕を担うのが、当クラブではクラブ管理運営委員会であり、親睦活
動委員会(半澤 一成 委員長)、ロータリー情報教育委員会(一條 浩孝 委員長)、スマイリングボックス委員会(佐藤 重幸委員長)の3委員会で構成されます。
当委員会はクラブ奉仕の定義である「クラブの機能の充実」を図るため、三人の委員長及び各委
員の皆様と協力し、会員がロータリーを理解し、そして意志を統一して、ロータリアンとしての意
識を向上させるために活動致します。
近年例会以外の活動への出席率が著しく低下し、一部の固定化された会員のみの活動が顕著に
みられます。それはコロナによる活動自粛の弊害なのか、会員の意識の低下なのか各会員によっ
て様々でしょう。
クラブ創立55周年の今年度、縁あって福島南ロータリークラブの会員となった者同士、その縁
を大事にし、親睦と友情を深めそしてさらに絆を強め、ロータリーを理解し活動をしましょう。
一年間宜しくお願い致します。
会長の、クラブの繁栄は「楽しいか、楽しくないか」で決まるという言葉は、深く響いております。
親睦活動委員会としては、会長の想いをしっかりと受け止め、「気軽に、楽しく、心が温まる」クラブづくりに尽力し、世代を超えて「一心同体」となれるような親睦の場を作りたいと考えております。
皆様が、「ちょっと参加してみようかな」「あそこに行けば元気が出る」と思えるような親睦活動を目指します。私たち自身も楽しんで例会を企画して参ります。
【活動計画】
毎月の誕生日お祝い
8月20日 家族納涼
9月10日 新会員歓迎夜間例会
12月24日 家族クリスマス忘年会
1月28日 ポールハリス追悼例会(21RC 合同)
3月4日 創立55周年記念例会
4月8日 家族観桜会
6月10日 新旧役員歓送迎会(山水荘予定)
どうぞ一年間、温かいご指導とご協力をよろしくお願い申し上げます。
委員:吉田和義、黒羽好夫、高橋和之、横山りつ子
活動計画
委員長 | 副委員長 | 委 員 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|
佐藤 重幸 | 国分 秀夫 | 清水 武 | 多田 栄紀 | 小野アヤ子 | 渡辺 勇 | 遠藤 利通 |
以上の構成メンバーで運営致します。
例会時における寄付金の受付、取りまとめ、食事中と限らず例会の時間内で報告を致します。
担当の月は、下記を予定しています
7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
佐藤 | 国分 | 清水 | 多田 | 小野 | 渡辺 | 遠藤 | 佐藤 | 国分 | 清水 | 多田 | 小野 |
スマイリングボックスは、あくまでも皆様からの寄付金ですが、クラブ独自の奉仕活動をするための大切な財源でもあります。皆様からのスマイル資金による奉仕活動によって、多くの方々の笑顔が得られますことを願っております。
また今年度は、皆様方のお祝い事や楽しい出来事などをご紹介したいと思いますので、情報提供
のほどよろしくお願い致します。
会員増強委員会活動計画
委員会テーマ 「楽しくないと強も増も続かない」
今年度の地区研修協議会会員増強分科会で以下の体験談が話されました。
上記分科会資料を参考にさせて頂き、次の活動を実施します。
福島南ロータリークラブ創立55周年の年を皆さんで盛り上げるため会員増強へのご協力・ご支援よろしくお願い申し上げます。
2025-26年度 目標
本年度、公共イメージ・IT委員会はクラブの活動を内外に広く発信し、地域社会におけるロータリークラブの認知度と信頼性を高めることを目標とします。
具体的には、公式ウェブサイトやSNSの定期的な更新を行い、例会や奉仕活動の様子を写真や動画
で紹介することで、視覚的にもわかりやすい情報発信を行います。
また、会員向けのIT活用サポートにも注力し、デジタルツールの円滑な運等を支援します。
【目 的】
私たち会報委員会は、クラブの活動をタイムリーかつ分かりやすく伝えることを目的に、毎週の例
会報告をはじめ、各種イベントの様子をわかりやすく編集し、発信してまいります。
また、クラブホームページ内のブログを活用し、検索エンジン対策(SEO)にも取り組むことで、会員以外の方々にもクラブの魅力を発信していきます。
さらに、編集作業の効率化や会報フォーマットの定型化を進め、ペーパーレス化にも貢献しなが
ら、見やすく・読みやすく・伝わりやすい会報づくりに努めます。
【活動計画】
(1)ホームページ活用
クラブホームページ内のブログ形式で、例会報告やイベント報告を定期的に掲載していきます。単なる記録にとどまらず、読んだ方が「楽しそう」「参加してみたい」と感じられるような内容を目指します。
(2)伝わる会報づくり
誰にでも伝わる「見やすく」「読みやすく」「分かりやすい」会報を目指します。
•見やすく: 内容を要約し、ポイントを簡潔に。
•読みやすく: フォントサイズやレイアウトに配慮し、ストレスが無いように。
•分かりやすく: 写真や表現を工夫し、活動の雰囲気がしっかり伝わる構成に。
(3)各委員会との連携と発信支援
クラブ広報委員会、IT委員会をはじめ、各委員会と密に連携し、活動内容を効果的に取り上げ
ます。必要に応じて、FacebookやInstagramなどSNSでの発信もお手伝いさせていただきます。
【最後に】
会報作成が一部のメンバーの負担にならないよう、委員全員で協力し合い、声を掛け合いながら
「みんなでつくる会報」を目指します。会員同士のつながりが深まり、クラブ活動への関心が高ま
るような、そんな情報発信を心がけてまいります。
2025−26年度私たちクラブ広報委員会は、メディアを通じて事業活動の情報を広く一般に情報を発信することにより、福島南ロータリークラブの公共イメージ及び認知度向上に努め、会員増強・クラブの活性化につながる活動を推進して参ります。
また、会報・IT委員会と連携し、SNSを通じて、幅広い層への周知をして参ります。
以上5点を今年度の活動計画とします。
奉仕プロジェクト委員会は職業奉仕、社会奉仕、国際奉仕、青少年奉仕の4つの委員会で構成されています。
ロータリークラブにおいて奉仕活動はその原点であり、もっとも重要な活動であります。
今年度はグローバルな意義のある奉仕活動が必ず実現できるように、各委員会と共有しながら取
り組んでいきたいと考えております。
各小委員会活動の中で共有できるものは互いに話し合いながら必要に応じてサポートしながら素
晴らしい奉仕活動ができるように邁進して参りたいと考えております。
一年間、宜しくお願い申し上げます。
活動方針:
職業倫理の高揚を図るとともに、会員及びクラブの職業奉仕の実践を支援することを目標とし
ます。
また、菊地会長の方針より「伝統と革新」を大切にしながらワクワク、イキイキと楽しんで活動し
ます。
活動計画:
主な活動は3つ
特にスピーチについては、菊地会長より、会員によるスピーチと、外の空気を取り入れるべく外部スピーカーにもお願いしたいとのことで、個人団体を問わず、活躍中の方にも依頼したいと思います。(その他として、他地区の卓話者リストなども活用させていただきます。)
移動例会については会場エルティが休館の予定があるため移動例会が増える想定をしています。
その為、別会場での例会実施や、会員の皆様の会社訪問での移動例会など検討します。
全ては当委員会(職業奉仕員会)と、会長、幹事と協議・協力してうまく実施したいと思います。
最後に職業奉仕とは、職業を通じて社会に貢献することであり、職業奉仕の実践が、結果として職業倫理の高揚につながるものだと考えます。皆様のご協力をよろしくお願いいたします。
<委員メンバーの個人的に実現したい事!> *委員メンバーと打ち合わせ事項*
浅倉 俊一さん(ダイユーエイト)に会員スピーチをしていただきたい。
柳津西山地熱発電所見学等、行ったことのないところでの移動例会。
基本方針
社会奉仕委員会は、3−Year Rolling Goalsの考えに基づき、昨年度からの継続事業を行いながら、積極的に社会ニーズの調査、発掘を行い、新しい地域社会の課題に対して、ロータリークラブが地域社会と一緒に取り組むような活動を模索していきます。
また、他委員会が行う様々な奉仕プロジェクトに対して積極的に参加し、次年度の地区補助金を
活用した事業に対しても、ロータリアンが汗をかいて、顔が見える活動について財団委員会へ提言
できればと思います。
活動計画
菊地和宏会長2025−26年度「よいことのために手を取りあおう」を重点目標に、クラブ運営をしていく方針に賛同し、継続的な国際理解と友情・好意・世界平和を促進するために微力ではありますが、メンバー一同一丸となって活動させていただきます。
〈委員会メンバー〉丹治洋子、吉田和義、笠雅樹、鈴木恒昭、朝倉俊一、松山敏博、多田栄紀の7名で1年間楽しく喜んで活動をさせていただきます。
会員の皆様の国際奉仕委員会活動へのご協力をお願い致します。
青少年が指導力養成活動や社会奉仕・国際奉仕そして世界平和と異文化を理解するプログラムへの参加で、資質を高め将来のロータリアンとなるよう育成を促してまいります。
IAC提唱クラブとして、全会員の意識向上と青少年奉仕活動について理解を深めてもらうため積
極的にIAC例会・奉仕活動への参加を呼びかけます。
会員の皆様の一年間のご理解、ご協力を宜しくお願い致します。
今年度、ロータリー財団委員会を上記8名で対応していきますので宜しくお願い致します。
2025−26年度、財団委員会として『参加者の基盤を広げる』『参加者の積極的なかかわりを促す』『適応力を高める』会員が積極的に活動出来るように、福島南ロータリークラブ会員は例会に参加する
だけではなく会員全員が主役の意識をもって取組を頂き共に行動をして行きたいと思っておりま
すので皆様のご協力を宜しくお願い申し上げます。
【ロータリー財団委員会・目標】
財団委員会全員で対応して行きますので2025−26年度1年間どうぞ宜しくお願い申し上げます
◆ロータリー米山記念奨学事業について
米山記念奨学会は、日本全国のロータリー会員の寄付金を財源として、日本で学ぶ外国人留学
生に対して奨学金を支給しています。
これまでに133の国と地域から、2024年7月現在24,133人の奨学生を支援。
規模と実績ともに民間最大級の国際奨学事業となっています。
将来、日本と世界とを結ぶ「架け橋」となって国際社会で活躍しロータリー運動の良き理解者
となる人材を育成することです。
このことは、ロータリーの目指す“平和と国際理解の推進”そのものです。
1. 奨学生が勉学、研究に尽力できるよう支援する
・例会、親睦活動、奉仕活動などに参加しやすい環境を整える
・奨学生が活動に参加した時には、他の会員ともコミュニケーションがとれるように工夫する
1. 委員会活動を委員全員参加で協力して行う
・委員相互の交流を深める
・寄付金受付担当者は、当番制とする
米山記念奨学会委員
國井 元
オカンポ・メリッサ・プラザ
内田 恵
河谷 元
渡邉和裕