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会長・幹事挨拶

原点を見つめ、みんなのための奉仕を

林克重会長
福島南ロータリークラブ
会長  紺 野 仁 昭

 このたび、福島南ロータリークラブ第42代会長を務めさせていただくことになり、身の引き締まる思いであります。微力ではございますが、会員の皆様に支えていただきながら、任務を全うしていく所存でございます。

『奉仕を通じて平和を(Peace Through Service)』

 2012−2013年度田中作次RI会長の掲げるテーマであります。
 田中作次会長は、「平和という概念は、人によって、文化によって異なります。心の平安や家族の幸せ、満足感を指す場合もあるでしょうし、人間の基本的ニーズが満たされた安全な状態を指すこともあるでしょう。平和をどのように定義するにせよそれは奉仕を通じて達成できる目標です。」と言っておられます。また、「超我の奉仕」こそ私達が歩むべき道であり、築いた道であり、世界の人々が歩むことの道であるとも述べられています。
 そして、第2530地区伊藤浩ガバナーの掲げるテーマは「ロータリー精神を実践しよう」です。「奉仕」と「親睦」の二本柱と「多様性」「高潔性」「リーダーシップ」に注力してロータリー精神を実践しようということであります。

 今年度のRI会長・第2530地区ガバナーの掲げるテーマを踏まえ、福島南ロータリークラブとしての基本方針を、
 『原点を見つめ、みんなのための奉仕を』とさせていただきます。
 昨年は東日本大震災という未曾有の災害に襲われ、特に福島県は未だにゴールの見えない復興という道を歩かざるを得ない状況にあります。多方面からの御支援をいただきながら一年あまりを過ぎました。これからは、奉仕を通じて地域に・社会に恩返しをしていかなければならないと考えております。
 ロータリーは奉仕を志す人の集まりです。ロータリー精神を常に心に置き、私たちが今ロータリアンとして何をしなければならないかを考え、福島南ロータリークラブにできる最大限の平和への奉仕に努めたいと思います。
 2010−2011年度に当クラブは創立40周年を迎えました。これから更に充実したクラブにするために、ここでロータリーの原点に立ち戻りそれを見つめ直すことが大事ではないかと考えます。ロータリーの綱領や四つのテストを再確認した上で、クラブ奉仕・職業奉仕・社会奉仕・国際奉仕・新世代奉仕を実践したいと考えております。また、奉仕活動を通じて親睦を図り、友情を築きながら仲間を増やして、意義のある活動をしていきたいと思います。
 一年間どうぞよろしくお願いいたします。

2012-2013年度テーマは、
奉仕を通じて平和を
Peace Through Service

2010-11年度国際ロータリーテーマ


ごあいさつ

高橋和之幹事
福島南ロータリークラブ
幹事  佐久間   功

 私、今年度歴史ある福島南ロータリークラブの幹事を仰せつかることになりました。
 幹事の心がけとして、会長と連絡を密にし、クラブの現況を常に把握、RI・地区・分区・他のクラブからの情報を適正に処理しクラブ例会での幹事報告を的確に行うとともに、効果的なクラブのあり方を考えながら、クラブ例会や理事会の円滑な運営の準備に努める所存です。
 微力ながら一年間、会員皆様のお力になれるよう精一杯役責を果たす覚悟でございますので、ご支援ご指導を宜しくお願い致します。


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