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会長・幹事挨拶

活力ある一年を目指します

林克重会長
福島南ロータリークラブ
会長  林   克 重

 福島南ロータリークラブ39代会長を務めさせていただけることに先ず感謝申し上げます。福島南ロータリークラブの歴史を重く受け止め40周年に向け充実した活動ができるよう高橋和之幹事と2人3脚で出発する所存であります会員皆様のご協力をよろしくお願い申し上げます。

2009-2010年度テーマは、
THE FUTURE OF ROTARY IS IN YOUR HANDS
ロータリーの未来は、あなたの手の中に
2009-10年度国際ロータリーテーマ

  ジョン・ケニー国際ロータリー会長(弁護士スコットランド初のRI会長)は、「今 私は、ここからロータリーの未来が見えます。」地球上の33,000の地域社会の未来、より良い世界への希望が見えます。
  ポールハリスからバトンを受け継いだ前ロータリー指導者から私たちはバトンを引き継ぎます。
  104年前、知性と道徳観念を備えた善良な人々が集まれば一人でやるよりはるかに多くのことが達成できるという明確な理念で創設されたのがロータリーです。

  すべてのロータリークラブは、自立した存在であるべきで、国際ロータリーは、統制することでなく、意欲を喚起し、導くことです。ロータリーの未来を決めるのは、私たちみんなの責務です。クラブこそが究極の力の源です。会員一人一人の両手でロータリーの未来を切り開かなければなりませんと述べております。

2530地区中澤ガバナーテーマ「却下照顧」「積徳累善」
  ロータリーの歴史、地区の歴史を振り返り、軌跡を確かめ、目標へ向かい組織運営を簡素化して進むこと。現代日本の社会、福島の地域に密着して、足元を確認し、バランスあるロータリー活動の推進をするであります。
  「却下照顧」「脚下」は足元の意。転じて、本来の自分、自分自身。「照顧」は反省し、よく考える、また、よくよく見る意。
  「積徳累善」徳を積むこと。積み重ねた徳。良いことの積み重ねの意味。

地区重点目標
1. ロータリーを守り、広げ、育てよう
2. 楽しい例会 元気の出る例会にしよう
3. 地域社会、他の国の地域社会へ奉仕強化
4. 財団へ寄付目標一人100ドル以上
5. 米山奨学金寄付目標15,000円以上
6. 国際大会 カナダモントリオール参加 地区目標50名


福島南ロータリクラブ方針「RI・地区テーマに沿う」
「ロータリーの未来は あなたの手の中に」
上記のターゲットを実践するために

○委員会活動の充実を重点項目にします

  四大奉仕委員会の活動を中心に17の委員会の次年度の目標を全会員参加で企画することから始め、年度活動を楽しく充実させたいと思います。

○クラブに活力をつけるため「友情」「奉仕」をキーワードに例会充実を図る
  100年に1度と言われる時代に福島南ロータリークラブに在籍している意義を見いだせる交流を目指したいと考えています。

○40周年事業の準備を行う
  記念すべき40周年事業の充実を目指しアイデア豊かな企画を立てクラブ発展に繋げる活動とします。



ごあいさつ

高橋和之幹事
福島南ロータリークラブ
幹事  高 橋 和 之

 この度は林年度の幹事を承りまして、身の引き締まる思いであります。この大変な時に、大変なことをお引き受けしたことは、何かのご縁でありましょうから、微力ではございますが精一杯の仕事をさせていただきます。

  設立39年と言う誇りある伝統を守りつつ、各委員会と一緒になって、林克重会長の想いを支えて参りたいと思いますので、この一年間会員皆々様のご支援御協力宜しくお願い申し上げます。




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