福島南ロータリークラブ

委員会活動計画Company

委員会活動計画

 

会場監督・S A A

督  鈴 木 光 一
副会場監督  黒 羽 好 夫

 会長方針「各委員会を中心に委員全員参加型で自分たちが出来ることを奉仕の形で行動しよ
う」、また国際ロータリー「世界に希望を生み出そう」に基づき楽しみながら例会運営に気を配り会
場監督・副会場監督・会場監督補佐と会員の皆様の協力を頂き、支障ないよう例会運営に努めて
まいりますので一年間どうぞ宜しくお願い致します。

《活動計画》(コロナ感染防止マスク着用については自由としますが、感染が拡大する場合は着用)

  1. 今年度も会場監督が例会の司会進行を担当します。
    例会の進行について順番表を作成しSAAが司会を担当します。
    例会進行のうえで記念例会などの場合は幹事が司会進行を行う。
    例会のテーブル席は全員が交流出来るように誕生日祝時の例会を工夫し、又は抽選(くじ引き)
    をしてランダムに幅広く交流出来るようにして行く。
  2. 例会の注意点について、携帯電話を切るかマナーモードへの徹底、RCバッジの着用、空調や換
    気などコロナ感染防止に気をつけてまいりますが、マスク着用については個人の判断にお任せ
    致します。ロータリーソング、四つのテストの唱和、月初め例会では「君が代」国歌斉唱、各会社
    の制服での入場を認めます。
    例会時のお食事時間を楽しんで頂けるようBGM(音楽)を流します。
  3. 食事を例会の中に組入れ、大切なゲストの場合の食事メニュー変更調整など、またアレルギー
    等についても検討し対応してまいります。
  4. 例会お迎え、ゲストスピーカーや来訪者の対応について
    SAAは襷をしてお迎え・来訪者やゲストの方のテーブルへの案内誘導、テーブル席と来訪者席
    へは席札を設けます。
  5. 新会員は3 ヶ月を基準に米山奨学生についてはカウンセラーと1年間一緒のテーブルで毎回違
    うテーブル席へ着いて頂くよう手配します。
  6. 幹事報告を入れる。
    例会出席率%の報告と地区・分区・クラブ内の行事など諸事お知らせします。
  7. 夜間例会や家族例会など親睦を含む例会については親睦委員会と連携をはかり打ち合わせを
    行い対応して行きます。
  8. スピーチ者・スピーカーへの持ち時間のお知らせを例会前に打合せをする。
    クラブ会員スピーチや発表などの場合は持ち時間終了の案内をします。
  9. 移動例会や例会変更などある場合は、会長・幹事・SAAで打合せを随時行い対応して行きます。

未来計画委員会

長  一 條 浩 孝
副委員長  渡 邊 正 義

 今年度は年度内の例会場移転が決まっており、例会費の負担も増加することになりました。そ
の他の物価上昇もあり、予算編成はかつてなく厳しいものとなっております。当委員会としまし
ては、こうした現状を踏まえ、災害等支援特別基金や周年事業積立金を含む予算全体のあり方につ
いて検討して参ります。2年後に当クラブは創立55周年を迎えますが、周年事業の予算規模・内
容につきましても併せて検討して参ります。
 また菅野良二会長からの希望である、若手会員の参加しやすいクラブのあり方についても検討
して参ります。
 以上は、当クラブの永続的な活動を可能とするためには必須の要件となります。様々な意見を
取り入れながら適切な結論を導き出し、理事会に提言したいと考えております。

クラブ管理運営委員会

長  赤 間 浩 一

 クラブ管理運営委員会の委員長を拝命しました赤間浩一でございます。
 当委員会は、親睦活動委員会、ロータリー情報教育委員会、スマイリングボックス委員会の3つ
の委員会で構成されます。

 皆さんの足を引っ張らないように、それぞれの委員会を支えて行きたいと考えております。
 特に今はコロナが収まって来ている状況ですので、出来る時に出来るだけ親睦活動が出来たら
良いと思っております。

 どうぞ1年間よろしくお願い致します。

親睦活動委員会
長  林   克 重
副委員長  清 水   武

 クラブの基礎は、親睦から!「コロナから立ち上がる親睦」を委員会テーマに1年間活動したい
と思います。会員の皆様ご協力よろしくお願いします。
 特に年3回の家族例会は楽しい例会を目指して企画しますので、会員のご協力はもとよりご家
族の参加を心からお願いいたします。

「活動計画」
毎月誕生日お祝い  ロータリーグッズ
夜間例会予定
8/2 家族納涼夜間例会
9/13 新会員歓迎夜間例会
12/20 家族クリスマス忘年会
1/31 ポールハリス追悼例会(21RC合同)
3/27 福島南RC創立記念夜間例会
4/10 家族観桜会
6/5 新旧役員歓送迎会(山水荘)

ロータリー情報教育委員会
長  廣 澤 俊 樹
副委員長  佐久間   功

■基本方針
 会員候補者に会員の特典と責務、会員にはロータリーの歴史、目的、そして活動に関する情報を
提供し、全会員がロータリーを理解することに努めます。

■活動内容

  1. 全会員のマイロータリー登録を進めます。
  2. ロータリーを理解する為に新会員に対して情報を提供します。
  3. ロータリーを理解する為に、新会員セミナー及び全会員セミナーを開きます。
  4. タイムリーなゲストスピーカーをお呼びし卓話を頂きます。
  5. ロータリーを理解する為に、また合わせてロータリーの友も理解し活用する為に、例会内で毎
    月一度、主に「友」を教材にして勉強会を開きます。

 この一年、会員の皆様にロータリーをさらに良く理解して頂くために活動して参りますので、ご
協力をお願い致します。

スマイリングボックス委員会
長  菊 地 和 宏
副委員長  海老根   順
スマイリング
ボックス委員会
副委員長 委  員
菊地 和宏 海老根 潤 紺野 仁昭、高橋 正一、八島 隆志

 本年度、以上のメンバーでスマイリングボックス委員会を運営致します。
 スマイリングボックスは、クラブの奉仕活動の重要な資金源になります。
 今年度は、自身の事だけでなく、会員同士の微笑ましい出来事や、ほっとニュースなどを称賛するメッセージと共に志を入れて頂き、メッセージで盛り上げていきたいと考えています。皆様のご理解、ご協力を宜しくお願い申し上げます。

担当月
7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月
菊地 海老根 紺野 高橋 八島 菊地 海老根 紺野 高橋 八島 菊地 海老根

 

会員増強委員会

長  河 野   忠
副委員長  大 野 順 道

基本方針
 今年の会員増強委員会は、DEI(多様性、公平性、包括性)の考えに立ち会員増強拡大に取り組
んでいきます。福島南ロータリークラブ創立以来最多会員数、81名を目標にして活動してまいり
ます。
 また、昨年創設されたプラチナ会員制度を有効に使っていただき、高齢の会員の方でも長くロー
タリアンとして在籍していただき、後継会員の入会の促進も図っていきたいと思います。また、新
会員の方の早期の退会防止策として例会や委員会での役割を担っていただくことにより、クラブ
内での存在意義が感じられ、能動的に出席してもらえるように取り組んでいきたいと思います。

活動計画

  1. 毎月1回の定例委員会の開催
  2. 入会候補者の情報収集とリストアップ
  3. 会員へ入会候補者の情報発信を行い様々な会員からアプローチを行う。
  4. 入会候補者の例会へのオブザーバー参加要請(特に夜間例会・親睦事業)
  5. 若い会員の入会を重視し平均年齢の引き下げを目指す。
  6. 新会員への奉仕プロジェクトや親睦事業への参加の呼びかけを行います。

公共イメージ・I T 委員会

長  佐久間   功

 クラブ会報委員会・広報委員会・IT委員会の3委員会活動の連携を図り、福島南RC会員や会
員以外の多くの方々に向け情報発信を行います。
 又、地区との関連する活動にも積極的に参画し、ロータリー公共イメージの向上に努めていきた
いと考えています。

  1. 福島南RCを地域社会へ広く紹介し、活動の理解と支援を促す。
  2. ポリオ根絶キャンペーンの実施。
  3. ロータリー活動を外部へ情報発信。
  4. 他、公共イメージ向上のために必要と思われる活動の推進。

クラブ会報委員会
長  齋 藤 弘 之
副委員長  半 澤 一 成

【目  的】会報作成と配布
編集作業効率化を図るために、HPを利用した会報を作成します。
より読みやすい会報の作成に取り組みます。
HPが見られない会員についてはページを印刷し配布します。
クラブ広報委員会と連携をとり無理・無駄のない活動を実施します。


【活動計画】

(1)見やすい・読みやすい・分かりやすい会報の作成
会報を作成しても読まれなければ意味がありません。見やすく、読みやすく、わかりやすい、読
まれる会報にするため文字は大きく、文章も要約し、写真を多く掲載して雰囲気が一目でわかる
ような「会報」にしたいと思います。

(2)ホームページ活用方法の見直し
2年前からの試みである、ブログ形式での掲載を再度見直し、できるだけ簡単に作成できる方法 と、誰でも簡単に見られる「会報」について実際に作成しながら考えたいと思います。

(3)各委員会との連携と情報共有
各委員会でも会報に掲載したい情報があれば、素材(情報)をいただき会報に掲載させていただ きたいと思います。

 会報作成を「苦(負荷)」に思わないようメンバー全員が協力し合って、今回の委員会メンバー全員が作成できる「会報作り」を目指します。

クラブ広報委員会
長  宍 戸 隆 司
副委員長  髙 橋 勇 雄

 2023-24年度のRI第2530地区公共イメージ委員会のキャッチコピーは「Create Public Image  for Hope」(希望につながる公共イメージを醸成しよう)です。
 私たちクラブ広報委員会は、メディア・SNS・HPを通じて奉仕活動等の情報を発信し、福島南ロータリークラブの公共イメージ、認知度向上に努めてまいります。

【活動計画】
  1. 奉仕活動のメディア(福島民報新聞社・福島民友新聞社)への取材依頼
  2. クラブ会報委員会・IT委員会と連携し、SNS・HPを通じての情報発信をする
  3. 冊子「ロータリーの友」の配布先の充実
  4. 奉仕プロジェクト委員会との情報交換を密にし、上記活動を推進する
I T 委員会
長  松 山 敏 博
副委員長  齋 藤 弘 之

【活動計画】

  1. マイロータリーの登録とサポート
    マイロータリー未登録の方をIT委員会が代理で登録できる方法を検討し、全員登録を完了させたいと思います。
  2. マイロータリー活用のサポート
    マイロータリーの活用について、実際に活用している方に例会でその活用事例を話していただき、具体的な活用方法と利便性を実感していただきたいと思います。
  3. その他
    ITに弱い会員、ご高齢な会員のサポートを引き続きできる限り対応していきます。

奉仕プロジェクト委員会

長   一 條 浩 孝

 各小委員会の自主性を尊重しながらも、活動内容のバランスや効率を考慮し、必要であれば委員
会間の連携を図るなど側面からサポートして参ります。

職業奉仕委員会
長  河 谷   元
副委員長  木 村   昇

委  員
 高橋 和之  三浦 善治  阿部 公哉  渡辺  勇  浅倉 俊一  (順不同)


活動計画

  1. 四つのテストの唱和
  2. 会員スピーチの企画
  3. 移動例会等の企画運営
  4. その他

 本年度、職業奉仕委員会は上記のメンバーで運営して参ります。本年度は例会における四つの
テストの唱和のほか、前年に引き続き会員スピーチの企画、コロナ禍で数多くの中止を余儀なくさ
れていた移動例会の企画運営等を通して、会員それぞれの職業奉仕の実践、職業倫理の向上を目指
していきたいと思います。
 会員スピーチは先年来、皆様から好評を頂いておりますが、これを単なる思い出話や過去の自慢
話の類の時間で終わらせるのではなく、それぞれの仕事に対する向き合い方、過去の試行錯誤等の
経験を通して、各自の職業奉仕へのアプローチ、並びに事業活動の健全な発展に繋げられる時間と
なることを願っております。
 1年間、何卒当委員会へのご協力をよろしくお願いいたします。

社会奉仕委員会
長  齋 藤 高 裕
副委員長  喜 古 勝 弘

 2023−2024年度委員会運営方針に示された「地域ニーズに合わせた社会奉仕を行うため奉仕活
動の見直しや新たな企画を行う」を目標に効果的な奉仕活動をクラブ全体で推進できるよう心掛
け活動してまいります。
 会員の皆様のご理解とご支援がないと活動できませんので会員の皆様とコミュニケーションを
とりながらより良い社会奉仕活動をしていく所存です。
 青少年奉仕委員会さんとは連携を図りながら奉仕活動を行ってまいります。

1. 福島成蹊高校奨学金授与    2. 花野山児童支援    3. 大声杯支援    4. 杉妻小学校図書贈呈
5. 猪苗代水草回収   6. 防火パレード   7. スポGOMI大会

国際奉仕委員会
長  安 斎 常 克
副委員長  渡 辺 雅 浩

菅野良二会長 2023年−2024年度 クラブテーマ「奉仕の理念を世界に向けて愛を分かち合お
う」 重点目標の一つ「グローバルな奉仕活動」を通して、仲間としての有意義な繋がりを感じ、個
人としての成長や奉仕活動に貢献していくクラブを目指していきたい。を念頭に置いて活動をし
ていきます。
委員会メンバー 安斎常克、渡辺雅浩、渡邉和裕、鈴木恒昭、武藤正隆、5名で1年間活動をしていき
ます。次の3点を基本項目に活動をいたします。

  1. 国際文化交流活動
    国際大会 2024年 シンガポール共和国(通称 シンガポール)
    2024年5月25日〜29日開催予定。参加の案内と参加促進をする活動。
  2. ロータリー財団委員会の活動支援
    前期より活動を行っていますグローバル補助金認定許可後、共同活動を行っています、フィリピン国セブロータリークラブと共に、セブ島の女子高等学校へのグローバル補助金を活用しての授業開始後のメイクアップ参加の案内と参加促進をする活動
  3. 海外の災害への支援活動   ポリオウイルス根絶への支援活動
    会員の皆様の国際奉仕活動へのご協力をお願い致します。

青少年奉仕委員会
長  伊 藤 弘 子
副委員長  吉 田 和 義

 青少年が、指導力養成活動や社会奉仕・国際奉仕・そして、世界平和と異文化を理解するプログ
ラムへの参加で、資質を高め、将来のロータリアンとなるよう、育成を促して参ります
 IAC提唱クラブとして、全会員の意識の向上と、青少年奉仕活動について理解を深めてもらうた
め、積極的にIAC例会・奉仕活動への参加を呼びかけます

福島成蹊高校IACへの取り組み

◎年間8回のインターアクト例会を企画して、当クラブの会員に、IAC例会への出席を促し、特に新入会員や参加経験の少ない会員へ呼びかけをする

◎IACの会員数が増えたので、内容や講師の選択などを、顧問と相談しながら魅力ある例会となるよう、企画する(卒業されたインターアクターのスピーチのお願いをする)

◎9月または10月の例会を、会場をクーラクー・リアンテに移して、コミュニケーション・マナーレッスンを企画

◎1月のIAC例会は、卒業生への表彰を行う
 7月12日(水)16:45 〜 11月15日(水)16:45 〜
 8月30日(水)16:45 〜 12月13日(水)16:45 〜
 9月20日(水)16:45 〜 1月24日(水)16:45 〜
10月18日(水)16:45 〜 6月 5日(水)16:45 〜

福島成蹊高校奨学金の授与

◎1年生・2年生・3年生各一名
年度内2回の奨学金授与を行う
奨学金授与者には、RC例会にて「私の夢」を発表

当クラブ内共同奉仕活動への取り組み

社会奉仕委員会と連携を取りながら、協力して行う奉仕活動
猪苗代水草回収 スポGOMI大会
大声杯支援 杉妻小学校児童支援
防火パレード 花野山児童支援

地区主催の、新世代会議・インターアクトクラブ年次大会・インターアクトクラブ連絡協議会

地区外研修(2660地区共同)等 成蹊高校の生徒と共に、当委員会も参加いたします

会員の皆様の、一年間のご協力を宜しくお願いいたします

ロータリー財団委員会

長  笠   雅 樹
副委員長  宍 戸 清 和

昨年度に引き続き財団委員長を仰せつかりました笠です。
今年度は国際プロジェクト実施の年と考えております。
皆様に頂きました寄付を有効に活用させて頂きます。

最近2040年問題などニュースになっております。
2040年には高齢者人口のピークで、労働者人口の不足が1,100万人と言われています。
福島県は担い手不足率16.3%、北海道で31.8%、東京−8.8%というデータが出ています。
現状、海外からの長期滞在・永住者1,308,515名、2040年には4,000,000名になるといわれています。
自分たちの子供や孫の世代には海外の人々に支えられる様になると思います。
是非、海外の子供たちのためにポリオ・教育・水などの支援をお願いいたします。
皆様に頂いた寄付を明確に活動資金に振り分けたいと考えています。
ポリオプラス1人 30$=4,500円
年次基金1人 150$=21,000円
ベネファクタークラブから1名を目標としております。
日本の未来のためにというと大げさですが何卒、宜しくお願いいたします。

米山記念奨学会委員会

長  丹 治 洋 子
副委員長  植 松 みち子
①構成員
副委員長 委  員
丹治 洋子 植松 みち子 清水  武 高橋 和之 増子 芳教

②米山記念奨学金の受付順及び発表順
日付 7/5 7/12 7/26 8/2 8/16 8/23 8/30 9/6 9/13 9/27 10/4 10/18 10/25
受付 丹治 植松 清水 高橋 丹治 増子 丹治 植松 清水 高橋 増子 丹治 植松

③米山記念奨学金の受付担当スケジュール
  1. 集合時間は30分前
  2. 氏名と金額を確認する。
  3. 氏名に名字しか書いていない方がいる為、書き足す。
  4. 日にちの確認
  5. 概ね終了時間になったら、事務の佐藤さんへお金と用紙、集計用紙を渡す。

④検討中内容
 10月まで、1人ずつ順に行った後、月毎がよいのか、順がよいのか、検討する。